在宅ワーク商法の解約方法
< 悪質業者の見分け方 >
・初心者でも簡単に仕事が出来、簡単な試験なので
すぐに合格出来ると都合の良いことを言う
・資格をもっていると言っても
高額な教材などを買わせようとする
・法律で定められている契約書がない
といった特徴です。
また中途解約の方法として内職商法やSOHOの契約の場合は
契約書を消費者センターなどの専門家に見せるようにします。
その理由として契約してから数ヶ月が経過したときでも
契約書の不備を指摘することでクーリングオフが
出来る可能性があるからなのです。
契約してから8日以上経っている場合はクーリングオフが
出来ないと思い込んでしまっている人がいると思いますが
それは勘違いです。
契約書がしっかりしているときは難しくなりますが
面接のときや説明のときと違うという場合は
・債務不履行の解除(仕事を与える義務が怠っているので)
・消費者契約法の解除
を検討するようです。
ずっと悩みを抱えているという方は
専門家の方に相談することをお勧めします。